ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

風に学ぶ

・今日は朝から風が強く吹いていた。

歩道に散らばった桜の花びらはくるくる舞い上がるけど、近所の家の庭の金柑の実が塀のところに一個落ちてたけど、コレは全然動かないのが面白い。

目に砂埃は入ってくるし、髪の毛はボサボサになるから、あまりに強風だと、嫌なことと感じがちだけれど、空は雲がなくて真っ青だし、駅から見えた鯉のぼりが勢いよく泳いでるのを見るといい気持ちになる。

 

いつも思ってるんだけど、「風そのもの」とゆーのは、見えない。見えないのに、自分はそれが「風」なのだと知っている。

自分の体に当たってくるのとか、枝葉の揺れる様子や、物が転がったり空がビューとなってる音を聴けば、それが「風」なのだとわかる。

見えないものを知りたいとき、自分や周りの状態をよく観察してると、見えない「それ」がどんなものか教えてくれたりもする。このことに気づいたとき、凄く嬉しくなったのを覚えてる。

 

・電車に乗って、いつものように呼吸法の練習をしていたら「線路点検のため運転を見合わせてます。」と車内アナウンスが流れた。お〜、いつもより長く練習できるぞ。電車止まってるから静かだし、じゃあ胴体内の氣の体感を観察しよう。

退陰符で氣を下半身に降ろす→意識レベルも下げる→お腹の下らへんに溜まってる氣の内圧とか大きさとかを感じる→じわじわと厚みを増やしていく→メインの気脈管(スシュムナー)にゆっくり上げていく→頭頂まで溜まってくる各部位の体感を観察する→頭頂から漏れてくる氣のぬらぬら(←言い方!)が顔の表面に当たってるのとかを感じる→座ってる背面の厚みを増していく→肩や後頭部の厚みがクッション当ててるようになってくる→全体的に厚みとか広がってくる感じを体表から内部と交互にチェックする

 

こんな感じで練習してたら運転再開になった。

いつもと同じくらいいい気分で歩いて出社した。