ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

干し柿うまい

職場の近くにあるスーパーで和歌山県産の干し柿を買った。

色は黒っぽくて、ヘタの部分が切ってあって、かなり平べったくなった状態でパック売りしてるのだが、最初に見たときは、それが干し柿なのだとは気づかなかった。これがやたらに美味しかった。今まで食べた干し柿のなかで1番旨いと思う。

f:id:yuugataJoxaren:20190107201149j:image

柿の糖分が表面に出ているので真っ白に粉がふいてる。口に入れた途端に、白い粉はスッと溶けて、心地よい甘さが広がる。実の部分は程よく柔らかくて、ひと切れたべるだけで相当な満足感がある。もっと早くに知ってれば、毎年買ってたのに〜。とゆーくらい美味かった。

砂糖をまぶして煮てあるわけでもなく、柿そのものの糖分だけで、これほど柔らかく品のある甘さが出るのか。と驚いたけれど、作ったひとびとの技術や経験が、素材のいいところを引き出してくれてるんだな、とも思った。

 

だれかが人やものと関わって、対象となるそのものの良さを感じて見極めて、最高のかたちに引き出す。というのは、凄いことだ。

対象そのものの性質を知り、癖や条件によって施す手業も変化するのだろうな。自在に柔軟に変化できるためには、それ相応の技術と知識と経験が必要なのだろうな。

 

自分もそんなふうに、何かに対して敬意を払いながら、良さを引き出せるようになれるのだろうか。