ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

意識しながらそれをする

毎朝、駅前の横断歩道の向かいにある街路樹の樹に挨拶(トンレン)をする。お相手してくださるから、樹せんせい。とお呼びしている。信号待ちで立ってる時に「きぃせんせい、おはようございます。」と心の中で挨拶をする。

その時点で樹に対して意識をフォーカスしてる。そんで、意識をフラットにする。

樹せんせいは、自分の意識レベルをスッと下げてくれて、いまの自分の心境を映してくれる。なにに捉われているのか、満たされているのか、足りないのかを教えてくれる。

 

浮かれてればウキウキと弾むような感じが胸のとこらへんに起きるし、悩んでたりやきもきしてれば、モチャモチャした感じが胸のところに生じる。スーンと心が晴れ晴れしてると全身がサワサワと気持ちのいい感覚になる。

その日によって、信号待ちの時間は違うけれど、毎朝この挨拶を繰り返していたら、いつのまにかほんの数秒でも樹せんせいに意識をフォーカスすることができるようになった。素早く反応するためのいい練習になってる。

 

樹せんせいの手前には花壇があって、定期的に花が植えられる。最近植わってる花のひと株は、中心が赤くて花びらが白くて、百円玉くらいの花がいくつも咲いてる。

樹せんせいに挨拶したあと、横断歩道を渡ってから彼女(花)にもおはよう。と挨拶する。

これも不思議だけれど、挨拶すると、とってもいい香りがするんだよな。瑞々しくて柔らかな香りがする。

挨拶しない時は、香ってこないから、これもやっぱり意識をフォーカスしてるかどうか?で体感が異なるんだろうな。

 

でも、よく考えたら、匂いや音や光や風なんかは、気にしてなければ気づかないし、気にしてるとどこからそれが生じてるのかわかるもんなぁ。ご飯食べてる時だって、絶対、テレビ見ながらよりもご飯に意識むけてたべたほうが味よくわかると思うし、目を閉じてよく噛んで味わったらさらに美味しいかもしれない。

意識をフォーカスするってのは、みんなやってることだから、そんなに難しいことではないよな。難しいのは、意識をフォーカスしたあと、いかにキープできるか、だ。