ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

トン・ティー

今日のおやつは有機レーズン入りスコーンと凍頂烏龍茶です。

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乳製品・卵不使用のベジ仕様で、ココナッツファインを使ってコクを出してます。家にいる休日のときいつも作ってる。

国産薄力粉、強力粉、アルミニウムフリーのベーキングパウダー、塩(海の精)、ココナッツファインの粉組にオリーブオイルを入れてそぼろ状になったら豆乳、メープルシロップをまぜた液体組を加えてレーズンも足して生地をつくる。

生地を伸ばして半分にカットして重ねてまた伸ばしてを繰り返して層になったら分割、オーブンで20分くらい焼く。

 

焼きあがったスコーンの粗熱をとってる間に茶を準備する。

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よく揉みこまれてる半丸状の茶葉。このお茶は花のような果実のような、ずっと嗅いでられるいい匂いがするのだ!お湯を注いで暫くすると茶葉が開いてくる。

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2杯目、3杯目と杯を重ねるごとに香りや味の奥行きが広がり、飲んだ後の余韻も長い。こうやって5、6回はお湯を注いで飲める(8杯目以降もイケるが徐々にお湯っぽさが優勢になってくる)。

 

この凍頂烏龍茶は先日の中国滞在時にホテル内の中華料理店で行われた食事会で出されたもの。

他の人たちは、テーブルに置いてあるお茶に殆ど関心を持っていらっしゃらなかったようなんだけど、自分は「うおー、香りがぁぁ!余韻がスゲェ‼︎」「なんて素敵なんだ!」ってひとりで盛り上がった。

このときは別件で日本からいらしたお客様接待での食事会だったが、翌日も同じお店で、現地会社の人たちと食事をすることになって、昨日のお茶飲みたいなぁ→なんのお茶か分からないけど味と香りは覚えてる→お店のかたが瓶に詰めてある色んな種類の茶葉を持ってきてくださったので嗅いでみる→嗅ぎあてたやつの名前聞いたら「凍頂烏龍茶です」「これはトン・ティーよ!」と判明する→中国茶好きだからお土産用に購入できるか質問する→250グラムで¥9000です。まあ、旨いしホテルのお店だし、だいたいそんなもんだろうなとカード出しかける→同席した人たちが「待て待て、ゆうがたヨクサルよ、他の店とかでも安く買えるから!」と同席した人たちがメモ書いてくれる→

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忘れないように「トン・ティー!」「トン・ティー!」と念仏みたいに皆んなで口ずさむ→食事会が終わって帰るとき、スタッフの若いお兄さんが「気に入って下さったのでしたら試飲用に少しお分けしましょうか。」と声をかけてくださる→おお、ゆうがたヨクサルよかったな、言ってみるもんだな、貰っておけ。と同席した方々も喜ぶ。ありがとう、トン・ティー君!行ったり来たりを繰り返して対応してくれた係りのお兄さんになぜかあだ名がつく→

そして試飲用にしてはかなりの量の茶葉を、ご飯やおかずのテイクアウト用プラスチック容器に入れて渡してくれた。両手で大事に掲げたり、蓋開けていい香りを嗅いだり、ニコニコしながらロビーを歩いて部屋に戻る。

これもまたいい想い出。多分これからずっと、凍頂烏龍茶の香りと味に逢うたびに想い出すだろうな。いつか茶藝館に行ってゆっくり飲みたいなぁ、そんなことを考えながら雨降ってる外見ながらスコーン食べてお茶飲んだ。