ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

そうなりたかったから練習した

・先日の東京気塾でトンレンの練習をさせていただとき、「意識レベルの低い状態」を体感してもらった。終わった後もフワーって椅子にリラックスモードで座ってらっしゃる。

分かりやすい感じでと、いつもよりずっと低い位置に下げたので「こういう状態にもなるんですよ」ってのは提供できたと思う。

 

呼吸法の退陰符をすると、体内の氣は下に降りるようになってる。この退陰符をしっかりガッツリ行うと、足先や手やお腹の下っ腹ら辺に氣が溜まってくる。

人によっては頭がスッキリしたり、フワーっと軽くなったり、眠気を感じることもある。

この時点で意識は体感を感じつつリラックスした状態になるが、もっと引き下げていく。

トンレンでの体感は、受け手側の印象や表現の仕方で様々なんだけど、「気持ちがいい」とか「考えようとしても後が続かない」とか「眠い、ひたすら眠い」とかの感想が多い。(←自分が退陰符をしたときの相手の感想)

 

初めて気塾に参加して、そのときにトンレンの練習で先輩から「退陰符」を体感させてもらったとき、「シーンとした夜中の、水面に映る月のようだ」と感じた。

当時の自分は、人の顔色を伺う根暗で神経質で心が騒がしいやつだったから、そんなときに周りの人達がザワザワ話したり動いてる場で、こんなに静かになれるのかー!と驚いたんだ。

 

その後、あんなふうに自分も静かに波立たせないようになりたいと、体感を思い出しながら何度も練習した。毎月、気塾でお会いする先輩たちに「退陰符ってどんな感じで練習してますか?」と質問して、人によって説明やコツが違うから「このかたの場合はこんな感じの退陰符、あちらのかたはこんな感じの退陰符。」とデータを集めて自分に合った練習をした。

窓から入るそよ風とか、夕暮れの空の変化や、振った瓶の中の液体の移動のしかたや、窓の結露や好きな曲の終わりの音や、あれこれ参考になりそうだと思うものはなんでもよく見て、よく感じるようにした。

 

・1段目のマスターヨーガの6番チャクラ開発に入ったとき、6と7では意識レベルの位置が違うってのも木村先生から教わった。

教わった直後は何がどう違うのかよくわからなかったけれど、自分の体感を毎日観察していくうちに「あー、やっぱ違うわ」と分かるようになってきた。

そのうち、呼吸法以外に「瞑想」なるものを意識するようになって、めいそうってなんじゃらほい、とよく分からないけど退陰符やるついでに毎日数分間だけスーンと静かにして、1つのことをにフォーカスし続けられるようになって、場当たり的な感情に巻き込まれないで考えを進めれるようになったり、なれなかったりを繰り返して、少しづつ自分がいいなと思う方向に持ってけるようにした。

 

スーンとした状態をこしらえてから、その後、自分がどうしたいのか。は自由だ。

スーンをキープしてもいいし、スーンから内面を掘り下げてもいいし、ひとり反省会や過去の思い出を見直してもいい。

まずは一旦、波打ってる自分の意識や気持ちを平らにするところから始まる。

 

呼吸法。ってかしこまらなくてもいいから、まずはゆっくり深呼吸を五分とか続けてみるだけでも、それを毎日やってみるだけでもいいかと。大抵の場合は、たった五分でもやらないしやろうとしないから。

でも、やってみるとなかなかいいもんです。