ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

体感を言葉にしていく・促し

神保町で開催する東京気塾に行ってきた。

向かう電車の中で陰の呼吸②④⑦→退陰符→軽く呼吸法しながら今回の気塾の進行と自分のテーマを整理する。

 

気塾において、トンレンはメインとなる練習、技術なんだけど、そこからわかってくること、段階や範囲などを自分が導入部分を話して、木村先生が引き継いで説明を受けた。

その後のトンレンの練習は、時間制限を設けずに、3、4名のグループに分かれて練習。ひとりの同じ氣でも、受けての感想(言葉の言い表しかた)や目の付け所が違ったりするので、体感を言葉にしていく練習にもなるし、常連メンバーに進行促しかたを頼んでおいたのでその練習にもなる。

 

都合により後から参加した谷山教室の女性生徒さん2名と自分とで練習を始めた。感情の氣の違いがわからないとのことだったので、意図的に2種類くらいイメージして練習とか「氣(想い)を受け入れる状態、受け入れない状態、入ってきても相手にしないで受け流す」の違いをトンレンで体感してもらった。

 

次は鍼灸専門学校の試験も無事終了し、就職面接、卒業式を迎える「学生Kさん」(←卒業したらこの呼びかた替えようかなぁ)とペアでトンレンした。

まずは自分から氣を流す。流すって言っても、勝手に循環が出来ちゃうから呼吸法はしない。

「相変わらずゆうがたヨクサルさんは、ジワ〜って腕に入ってくる。」とおっしゃる。

送った氣に乗って、学生Kさんの氣も戻ってくる。質量が良くハツラツと明るく朗らかで、しっかりしてる。これはモテるぞ、周りがほっとかないぞと。思った。

色々話をしたけど、最後に「私の氣がしっかりしてるとか、そーゆーのはどうして分かるんですか?」と質問を受けた。えーと、氣の出力もあって、キメが細かくて波立たずに落ち着いてるから。軽やかで明るいから相手にとっては心地よいし。

この辺の感覚は、自分が何人もトンレンしてきて貯まったデータを元にしてる。同じひとを毎度お会いするたびにトンレンしても体感は異なるし、変化や成長を見せてもらえるからさらにデータが貯まる。帰宅後に誰さんはこんな感じだった。とかノートに書いておくのだ。言葉でもいいし、簡単なイメージ画でもいいし、なにかものに喩えて書いてもいい。

初期の頃、手のひらに当たる質感として自分が好んで喩えていたのは砂糖。粉砂糖、上白糖、グラニュー糖、甜菜糖、水飴、メープルシロップとか。

胸のところで感じる質感は硬いレンガ、四角いスポンジ、ふわふわした綿花、イガ栗、丸めた毛糸、丸めた針金、猫を撫ぜてるときの滑らかさ、金平糖のようなで丸みのあるでこぼことか。ずっと手のひらに握って暖かくなったスーパーボールとか。

 

次のトンレングループには、気の体感がまだ少ないとおっしゃるかたがおられた。

3人のうち常連メンバーのTさんに氣を流し続けてもらう(←スタミナあるから)。どーですか?と促すと「手のひらに何か当たる感じがある。」じゃあご自身でも呼吸法して吸い込んで氣を取りに行く感じでやってみましょう。と促すと「こっちのほうが指先もピリピリしてきました。なんかやる気になってきた!」と積極的になってくる。

交替してゆうがたヨクサルが氣を流す。こめかみが痛くなってきた。と、最近のゆうがたヨクサルの6番祭りをちゃんとトレースできてる。よーし。Uさんが呼吸法をなさると4番のところが暖かくなってきましたと。

手のひらだけだった体感が、指先、こめかみ、胸のところと変化する体感をしてもらえたと思う。相手が交替すると体感も変化する。これからも沢山の人たちや物とトンレンをしてデータ集めていけるといいですね。

 

ナカジさんと初参加のかたと自分でトンレンしたとき、ナカジさんに陰の氣、陽の氣、4段目からの呼吸法で生じる氣を発してもらった。

初参加のかたなのに、それぞれの違いを感じとり非常に感心なさっておられた。ナカジさんが褒められてる…よかったですねー。

それから初参加のかたに基本となる発電の為の呼吸法のレクチャーをしてからその流れでトンレンした。「押忍!」とか「セイッ‼︎」みたいな掛け声でも出そうな感じを受ける。おお、なんだか武術の稽古みたいだ。おどおどしたところがなくて、素直に型を練習して下さってる感じでとてもいい。ぱっと見は静かで落ち着いてる感じなのでギャップがあって面白かった。

 

総じてトンレンした男性が多かったのもあり、参加者の皆さんの氣がしっかり頼もしく感じた。能動的なところや、「変わりたい、これからこうしたい。」とゆー想いや方向性も見受けられた。どのかたもほんとに真面目で、春の陽気で現在6番祭りでのほほんと過ごしてる自分(←ゴリゴリのスラッシュメタルをアンプラグドにしてヘッドホンで延々と聴いてる感じ)には新鮮だった。

 

練習のときに、参加下さった方々がご自身で気付いていけるような話し方や促しかたに努めたけれど、自己採点は45点ってところだ。残りの足りない部分の時間配分や進行を担当して下さった忠臣さんもお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

↓帰りに渋谷の西武百貨店地下二階にあるシナグロさんで食べた有機野菜のサラダバー。蕪と豆と菜の花がうまかった。

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