ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

ゆうがたの天気

・軽食に作ったスコーンは、有機国産薄力粉、強力粉、ココナッツファイン、アルミニウムフリーのベーキングパウダー、塩をふんわり混ぜておく。

オリーブオイルを入れてサラサラになるまで擦り合わせる。

豆乳とメープルシロップを予め混ぜておいたものを加えてスプーンで4回くらい軽く混ぜてドライプルーンとカカオニブを投入。

ザクザク切るように2回くらい混ぜたら平らに広げて半分にカットして重ねてを計4回繰り返してから分割してオーブンで焼く。

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何年も前から、何度も作ってるから計量するグラムも暗記してる。作ろうと思って、ボウルと計りを用意するところから、頭の中はスーンと静かになって一種の瞑想状態みたいになる。

スコーンを作るとき以外でも、例えばちょっとだけ繕い物をしながら糸と針を使ってるとき、洗濯物をハンガーや洗濯ロープに干すとき、行き慣れた公園の道を歩いてるときや、人も自動車も通らなくなった明け方や深夜の帰り道もこうなるし、呼吸法を始めると直ぐにこの状態に持っていける。

 

・今日は夕方ごろから北風が吹いている。

空の高いところ、低いところ、建物に吹き付けて、隙間を通りすぎるときの空気の音が色んなところでする。

ベランダに立ってると、北からコーコー吹いてきて、冷凍庫の中に顔を突っ込んだ時みたいな、湿気と乾燥と冷んやりしたのの混ざったような、冷たいのにどこか春風のようなソワソワするところもある、そんな空気。

これ、いいなぁ。凄く好みだ。

 

・昨日は職場で、朝から残業の晩まで色んなことがあった。その時々の自分の態度とゆーか、リアクションが、周りの人たちにどのように繋がって変化しているのか、いくつものシーンで観察できた。

複数の人たちが、それぞれの思惑で動く中で、自分は刺したり押さえたり、かき混ぜたり引っ張ったりした。面白い。実に面白かった。

うまく言えないけど、脚本を何度か読み終えたあとの演技とゆーか、ここはこれぐらいのテンションで。とか、このシーンはもうちょっとオーバーに動く。だとかもう既に知ってるみたいな感じがした。

読めた感覚、場の雰囲気、足りないところは足して、少ないところは埋めて、モニモニ柔らかく捏ねて膨らんでく。あー、木村先生、トンレンして自分の個性を変化し対応して、陰陽がしっくりしだすと、皆んな活き活きするんですね。すごく面白いです‼︎って思った。

 

心はスーンとしてるけど軽やかな高揚感はずっと続いた。

春風と北風が混ざってるような、湿ってるのに乾いてるような、活き活きと静まり返った不思議な感じ。この感覚は、まるで自分の魂をトンレンしたときと同じだ。