ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

受け皿

自分の勤める職場の建物にツバメが巣を作った。今年はいつもよりはちょっと遅めかもしれない。

何台もの大型トラックが駐車できるスペースと、荷物を積んだパレットの置ける搬入通路のちょうど真上の天井にある蛍光灯の傘の部分に巣はある。

ある年はもうちょい駐車場寄りの蛍光灯の傘に巣を作ったり、他の年には2つ3つの巣があったこともあるけれど、今回はひとつ。

 

あれは会社の都合だったのか、2年前くらいにはツバメが巣作りしてる途中で、撤去された事もあった。生き物だから排泄物や羽毛などの汚れも落ちてくるし、使い終えた巣も崩れて落ちるし、色々と理由はあったのかもしれない。

 

それが原因なのかは分からないけれど、去年はツバメの巣はなかった。自分が気づかないうちに撤去されたのか、ツバメさんがたが最初からこの場所を選ばなかったのか。

ちょっと寂しいなと思っていたから、今年、ツバメさんがたが巣作りを始めた頃に、また撤去されちゃうんじゃないか?と心配だった。

先週ごろからは親ツバメが行ったり来たり盛んに飛び回っていたから、雛が孵ったんだな。と分かったけど鳴き声はまだしてなかった。

 

今週の月曜日に、朝、出勤するとき、巣のある蛍光灯の傘のところに平べったい箱状の受け皿が設置されていた。普通の脚立では到底届かないはずの高い天井の壁に、わざわざドリルで穴を開けてあって、太い針金で左右に吊って固定してあった。

 

それを見てなんだか「ああ、いいなぁ。」と感じた。

 

こーゆー処置をどなたかがなさって、それを会社のかたも了承したのだと思うと、いいなぁ。って感じる。

 

親ツバメは、蛍光灯の傘と受け皿との隙間を、器用に出入りして、雛に餌を与えてる。鳴き声も日増しに力強くなってきてる。

朝と、帰りに、それを見ると元気貰える。