ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

2分

神保町で開催する東京氣塾に行ってきた。

向かう電車の中で内丹法②→退陰符、陰の呼吸法②④⑥→逆退陰符を神保町着くまで繰り返し。を練習した。

何処に行くにしても、誰に会うにしても、呼吸法で氣を発電して体内に満たし、退陰符でお腹にしっかり降ろしておけば、腹も座るし安定感があって何かと具合がいい。心情としては「よーし。さ、いくよ。」って感じだ。自信の無さも、能力の低さも、過去の失敗を怖がるのも、薄まって、勇気とワクワクと素直さが膨らむ。自分のキャラクターが変化する。

 

今回の東京氣塾は、参加者の方が集まるまでの時間を有効に活用しようと、生徒さんたちにやりたい練習などを聞き出しておいた。

自分の場合は、会場に到着するまで呼吸法をしょっちゅうしてるからウォーミングアップは出来てるけれど、皆さんが同じようにアップしてる訳でもないし、室内の雰囲気とゆーか、バラバラな意識をある程度はまとめておくのもいいよな。と思ってたので既に到着している生徒さん達と呼吸法の練習をすることにした。

する事にしたけれど、強制ではないのでしたいならすればいいし、個人で他のことをしながら待つのも自由。

 

氣を発電して体内に増やしていく「進陽火」(自分は勝手に「半笑い廻し」と呼んでる)、上がった氣を降ろしてリラックスと安定感を作る退陰符、退陰符をする時は、肩も首も、背中も緩めて力みを残さない。

繰り返しやってると、ひとり、また1人と後から生徒さんがたが到着しては練習の輪に加わって呼吸法をする。あ!コレなら後からいらしたかたも、たとえ直前までバタバタしてても呼吸法をすればスッと意識が整えられるなぁ。いいなぁ。よーし。

 

参加者のかたがほぼ集まり、雰囲気もいい感じになってきたところで木村先生の講義が始まる。講義の後ろで控えつつ、施術の人数確認と時間、休憩時間、待機メンバーの練習内容と配分の見積もりをする。

 

講義を終えて休憩を挟んでから、初参加のかたの施術が始まり、他の生徒さんがたは乱取り稽古をする。自分が采配をする時、誰と誰で組む、ってのは、偶然なようでいて、実は結構ハマるものだ。

表情を観察していると、ああこれでいいんだな。と思える驚きもあるし、なるほどなって面白さもある。

 

練習内容をお互いに出し合ってスムーズに始まる場合もあれば、え?何をしたらいいのかなぁ。って場合もある。そっと寄って、わざと質問して促したりきっかけを作るだけで、後はもうお互いの氣の循環や集中が生じて練習が始まる。そうなったら自分は端っこで引いて俯瞰すればいいだけだ。

 

この組み合わせは、ギクシャクしちゃうんじゃないかね?って思っても、なんでか「いーや、大丈夫だから、コレでイケるから。」って感覚のほうが勝る。そんで観察していると、ホラ、こんなに楽しそうじゃないのよー。って表情を見せてもらえたりするからこっちまで嬉しくなる。

 

自分は谷山教室の生徒さん2名と一緒に肩コリ暖和の呼吸法を練習した。「氣は張ったところから出る」から、それを活かすやり方なんだけど、自分でちゃんと出来るようになってれば、やがては相手にしてあげる事もできる。

話しの中で相手から抜き出したコリだの影響について質問がでる。じゃあそれ(影響)を解消するには、とか、氣の素になる精ってのは何処にあるのか?とか、影響を受ける与える、持ってかれる、造る。だとか、次々と問答で盛り上がる。

 

呼吸法のこーゆーことを普段の生活でやってみたいんです。って打ち明けて貰って、ああ、いいですねぇ。私の場合はこんな感じでしたよ。とか、そんなやり方もあるんですねー。とワクワクなさるのを拝見してると、今迄の自分がやってきたことも、当時の自分がどんな気持ちでどんな悩みがあったのかも思い出す。重なる。

 

乱取りトンレンの後は、輪になるように椅子に座って「この氣は何処やねん誰やねん」(←自分が勝手に命名)をした。谷山教室のTさんからのリクエストです。

呼吸法で発電、退陰符でスーンと意識を静かにして、自分が内緒で指名したかたに呼吸法でブンブン気持ちを発してもらう。

他の人たちはスーンとしてるから、どの辺から違和感がきてるか?を感じる練習。

実生活では例えばなんかあっちのほうからイライラしてる気配がするから行くのやめとこ。とかなんか楽しそうな気配がするから何かあったのかな?とか意識をフォーカスする又は敢えてしないとかの練習。サインを拾う、反応することにも繋がる。

それから指名して氣を発していた人を当てたかたの「どうやってそれが判ったのか。」とか、どんな風に皆さんが感じてたのか?をシェアする。

 

休憩を挟みながら練習も後半となり、ベテランさん4名が椅子に座って並び、立ってる4名が数秒ずつ手のひらに氣を受けて、隣に移動してまた氣を受けて、と順繰りに体感していく。コレはナカジさんのリクエストです。(←名はまだナイ)

氣にも相性があるようなので、分かりやすい人の氣質もあれば全然分からないときもある。

この練習は、慌しいのでもう少し工夫をしたほうがいいかな。

 

その後は時間も残りわずかなので、相性が良さそうな組み合わせでペアトンレンをした。

全体的に緩急をつけてやってみたけれど、詰め込みすぎだったのか、丁度よかったのか、それともまだまだ物足りなかったのか、四時間の練習、皆さんどうだったかなぁ。

 

帰り道で、木村先生から「俯瞰と陰陽と合わせる時間の塩梅」について2分くらい舗道で教わる。skypeや文字で話す時とは違って、手の動き、眼の色、意識の奥の形がバンバン伝わる。

今迄と今日の進行とを照合しながら教わったことをなぞる。たった2分だけれど、自分の中で物凄い質量となって身に沁みる。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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