ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

トンレンで鑑賞する

今日は夕方に歯の治療にいって、そのあと六本木の森美術館で開催している「N・Sハルシャ展」に行ってきた。6月11日(日)まで開催しています。

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インドの現代アーティストである彼の作品は、人や動物を繰り返し描いたり、大勢と個々の両方を絵の中に描く。自分の感覚でしかないんだけど、なんとなく日本画の雰囲気もあって、親しみがわく。

バラバラな異なる仕事をしてる人たちなのに、俯瞰してみると同じようなことをしてるなぁ。とか、絵を見る位置やピントを変えるたびに感じ方が違ってくる。全体と部分との捉え方が、自分の考えること少し似てるなぁ。と思った。

 

バナナの葉の上にご飯とおかずがのってるミールスをみんなでワイワイ食べてる絵とか、ヨガ行者と建築業の人が混在してる絵だとか、この絵の中の人達はなに喋ってるのかなぁ。と興味が出てくる。

 

彼が暮らす南インドはマイスールの文化について説明してる展示があった。その中で、家の玄関の前に色粉を使って綺麗な模様を描く動画があった。縁起物のようで、家の女性達が慣れた手つきで色粉を手に摘んで地面にサラサラ振り落として模様を描いている。

コレが凄〜く面白くてずっと観てても飽きなかった。チベットの砂マンダラとかのストイックぽさは無くて、お母さんがニコニコしながら日常で当たり前にやる事。って感じでホイホイ仕上げていく。こーゆーのいいなぁ。

 

彼とのワークショップで、日本の子供達が絵の具でワイシャツに色を塗ったものをズラーッと展示してある場所に入った途端に、元気な氣がパチパチ迫ってきて、自分は影響を受けて笑顔になった。楽しい‼︎好き‼︎僕は私はこうです‼︎って希望や夢やユーモアが溢れてる。ココ、凄い!

 

この展覧会のチケットで、六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開催してる「MARVEL」展も観れるそうで、折角だから寄ってみた。確かスパイダーマンとかのアレだよな、程度にしか知らないんだけど、大丈夫なのか。

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「ち、違うんだ誤解だ、彼女とは何でもないんだ‼︎」みたいなポーズに見える。

 

昔の職場に、こーゆーアメコミものが大好物の同僚が何人かいたから、何となく人気が高い理由は感じる。

展示の半ば程になって、実写映画用のヒーロー達のコスチュームが展示してあった。

ここはトンレンのしがいがあった。

コスチュームの展示の前に立って、衣装に意識をフォーカスしていくと、自分の身体の氣の内圧がかかる位置が、変化していく。

コレってレプリカじゃないのかも。と思って近くにいたスタッフのお兄さんに質問してみたら、実際に演者さんが着たものらしい。なるほど。

それぞれの衣装によって、全然体感が違うからとても面白かった。

2番チャクラの位置にズッシリくるのもあれば、4番から頭頂部に静かに立ち上がるのもある。(個人的にはマイティソーのロキってキャラの衣装から発する氣が好みだった)人気のあるヒーローの展示ケースの前は、人気の氣がパチパチ集まってる。皆んながこれを見て「うわぁ!」って感情を動かしたのが分かる。

 

映画も観てないし、何のキャラが誰なのか?も分からないんだけど、トンレンによる氣の体感があったから、親近感が湧いて楽しく鑑賞できた。「MARVEL」展は6月25日(日)まで開催してます。