ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

想いを知る為の技術

溜池山王で開催する東京氣塾に行ってきた。

向かう電車の中で陰の呼吸法→退陰符→陽の呼吸法に切り替えて→退陰符を練習する。

 

今回は初参加の方がいらっしゃる!とゆーことで、木村先生にお願いして、自分が初参加のかたの両腕の気脈の詰まりをとる作業(煉気波、ビバ)をさせていただきました。

リラックスして気の体感を楽しんでもらうために話をしながらビバを打つ。日本の歴史に興味があるような気配がしたので訪ねてみると最近、歴史に関心を持つようになられたそうだった。なるほど。

ほかにもご自身の周りの人たちを大切になさっておられ、その中から「生き方」について多くの学びを得てこられたようだった。本質についてもっと知りたい!っていう想いが伝わってくる。そんな感じでお話を伺いながら和やかに両腕の気脈通気加工を終えた。

その後の先生による2番チャクラ、グランティ結節などの通気や呼吸法のレクチャーなども見学させて貰ったから、自分がトライアル会などで行う2番チャクラと両腕の気脈通気加工、呼吸法の説明の再確認にもなった。

 

この3年間、自分はずっと東京氣塾の時は他の生徒さんたちのトンレンや呼吸法などの進行係を務めていた。本当はいつだって木村先生の施術や呼吸法を指導なさってるところを見学したかった。でも、他の生徒さんの数人も、先生の施術を見学したい、とゆーことで抜けることが多かったから、下手ながらも進行係を自分がしていた。

最近は、ベテランの生徒さんが増え、それぞれが自主的に練習なさって下さるようになったから、自分は先生の施術を見学するほうに専念させて貰った。皆さん、ありがとうございました。

 

初参加のかたの施術中、他の生徒さんがたは各自持参した写真や愛用品などを使ってトンレンの練習をなさっておられた。

途中から自分も参加してMさんが持ってきた「茶道の道具」と「能の鼓の教則本」をトンレンさせて貰った。

茶席で菓子をいただく時に使う「菓子切り」は、スーンとした落ち着く気持ちで、作法や所作に気配りする氣を感じる。

Mさんに確認してみると、お稽古中は落ち着いて静かに振る舞うことを意識なさってるそうなので、自分が感じた体感は当たってるようだった。

鼓の教則本は、糸綴じの古風な本とゆーか、楽譜なんだけど、片仮名や文字が縦書きに記してある。ページをめくって気になった箇所で右手をかざしてトンレンしてみると、お腹から厳かに「むーん、」と唸るような声を発したい気持ちになってくる。それから両手の指先がジンジン暖かいとゆーか、違和感が出てくる。

Mさんにそのことを述べると、鼓の稽古の際は、声を出したり、鼓は用いずに手をパンパン打つ、叩くことをするとのことだった。なるほど。

茶道のときと、鼓の稽古のときと、Mさんはこんな感じで習っているんだなぁ。と体感で共有することができた。やっぱりトンレンすげえ。

 

鍼灸の学校で資格を取得するために勉強なさっておられるKさんからは、太極拳のテキストに掲載してあった写真、站椿功(タントウコウ)をしている人が、どんな感じでやってるか?をトンレンで読み取るリクエストを受けた。

写真の見た目は肩幅に足を開いて両腕を胸の前に持ってきて円を作っている姿勢だった。

写真を眺めていると、2番チャクラとゆーか、腰回りと腰の芯の部分に氣の圧を感じて、静かに息をしている。我々の呼吸法で言うところの退陰符に近い感覚で、安定感とリラックスを感じた。

 

物質トンレン以外にも、普通にペアを組んでトンレンの練習もした。谷山教室の生徒さんであるTさんとトンレンをした時は、自分の氣の情報を読み取るときの「誘うような波形」を感じた。この波形とゆーか、気持ちのテンションは、相手の情報を引き出す時にとてもいい状態なので、今後もこの感じで色々と試してみるといいだろうなぁ。と思った。

 

先日の横浜トライアル会に参加下さったMさんとは、微細身瞑想の状態がどんな感じか?をトンレンでシェアした。自分が行うその状態は、筒状の中心は暖かく、外側になるほど冷んやりして、体からはみ出してるようなふわふわした感覚もあると感想を述べてくださった。

それを使って、どんな時にどんな感じで調整してるか、呼吸法のしかたや気持ちの向けかたを説明した。

Mさんはその度に素早く理解なさって下さる。相変わらずセンスいいなぁ、と思った。

 

それぞれのかたとトンレンで相対した時間はものの数分なんだけど、サッとやってパッと得るものが豊富にある、そんな感じの練習だった。

あっとゆーまの東京氣塾終了で、今回もまたいい勉強になった。続きます。