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ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

気持ちと呼吸

今朝は出勤前に大学病院に行って、親知らずの切開抜歯をした。

病院の担当の先生は施術の準備をしながら、自分のほうに声をかけてくださる。

雪、まだ降ってますかー?とか、その後痛みとか無かったですかー?だとか。

助手のかたも隣にいらして、いよいよかなぁと思ってたら、先生は「ふーっ!」と軽く息を吐いた。

ああ、いいねぇ。これからやります!って意志を整える感じだ。自分が呼吸法を始めるときも、「吐く」から始める。

 

呼吸は、気持ちと連動する。

ドキドキしてるとき、想いが溢れているとき、または伝えられずにいるとき、びっくりした時、緊張しているとき、眠いとき、色んなタイプの吸ったり吐いたりがある。それはどの時代の人だろうが、性別や国の違いがあろうが、皆んな同じだな。

 

もし、気持ちに翻弄されないようにしたいのなら、連動している気持ちのもう片方の、呼吸のパターンを変えればいいじゃん!って感じで昔のヨガの先達さんがたは考えた。おおー、なんかすごいな。それからどんどん洗練された動作が研究されて、色んなタイプの呼吸法が出来た。

「こーすれば、こーなる」っていう理屈と体感が何千年も前から今に伝えられた。

南インドの極限られた人々の中でしか知られていなかった「プールベシャーム・アーチャリャーヨーガ」は、関西にいらした日本人の木村先生のところに縁で繋がって、「古式マスターヨーガ」って訳されて今こうして自分は教わってる。

今日もまた、日常にある「人は呼吸で気持ちを整えることができる」ってのをみせてもらった。