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ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

押し流す

今朝は先日のイベント出展の際に、自分がトンレンをさせていただいたかたの氣の状態をおさらいした。

大雑把に言うと、呼吸法を使って瞑想状態を作ってから、当時の事を「想い出す」のだ。

想い出す行為自体は、特別なものでもなんでもない。単に記憶してることを想いだして、もっかい考えたりするってのは、どんな人でも普段やってることだから。

あの時、どんな話をしたんだっけ?

自分はどんなリアクションをしたんだっけ?見た目は?音は?明るさは?ってのは、だいたい覚えてるものだ。

 

でもここで言ってるのは、「想い出は氣の情報」だから「氣の体感」として想い出す行為をするってこと。過去をトンレンするのだ。以下は瞑想状態で再生した時の自分の体感です。

 

トンレンをさせていただいたある年輩の女性は、右手から肩にかけての気脈の詰まりをビバったころから、4番の奥がふわっと軽くなって「ちょっと面白い」って意訳できるような感覚をとらえた。あ、気持ちの上でも受け入れて下さってる。とわかる。

なんでわかるかとゆーと、自分の右手から肩にかけてモヤモヤあったかい氣がゆっくり流れてきてるのと、自分の4番がふんわりと反応して外側に向けて広がるような形に変化したから。(もし相手のかたが受け入れてない場合は別の体感があるから判別できる)

コレは、当時の女性をトレースしてるのだ。

 

さらに右肩から左手のひらまで、気脈をモヤモヤあったかいのが通って、最初よりは流れが速くなったから「あ、いま通気加工終わって循環してんだな。」とわかる。

その後退陰符で氣が降りたり、頭頂開調息をしたから頭の中がスースーして目線も変わったり、最後に深呼吸を一緒にした時の状態も再生できた。

ここまでの内容は、まあ、よくあるトレースなんだけど、やっぱり通気加工できてたなぁ!と確認出来たり、気脈を流れる速度や相手のかたの状態を更に観察できるから便利だ。

 

ビバの通気加工が終わってから、相手のかたが以前「旅行先で体験した嫌なこと」を話して下さった。

その時のことを話しながら4番の奥も想い出としての氣が形になりかける。

「不安」とか「嫌だった!」とか「しんどい」って形になりかけてるのを、右側からサラ〜ッ‼︎って氣の圧が包んで左側の手のひらの出口まで押し流した。

 

こーれがね!自分にとって新鮮だったんだよな。

 

形になりかけては、サラ〜ッ‼︎って押し流し、また形になりかけて押し流しが3、4回あった。

やがてその形になりかけること自体が無くなって、サラ〜ッ‼︎って押し流してた氣の圧が両腕全部と4番に浸透する。

 

あ!これって自分の氣の圧が、このかたの気持ちを押し流して留めないようにしたんだ。と分かった。

「循環って、凄い便利だな。」と思った。それから「氣の量が多いほうから少ないほうへ影響を与えることができる」1つの例として、こんな感じなんだな。と思った。

 

形になりかけて、サラ〜ッ‼︎って押し流す状態のとき、自分は相手の女性の話を聞いて、相づちをうったり「それは辛いですよね。(でも、大丈夫ですよ。)」と考えていたのだ。共感はしているけど、一緒に慌てないとゆーか、その場合、自分ならこうする。って判断が浮かんでて安心していたのだ。

 

再生トレースが終了すると、自分の身体は勝手に深呼吸が始まる。

コレは再生終わり〜!って合図なのと、深呼吸でリセットすることで、瞑想状態をしている自分に戻るってこと。

 

その後に、あの時はこーで、あーで、と言葉で考えたり、自分の感想をまとめる。録画した画像を再生するとか、録音した音楽を再生するとか、観たり聴いたりした後に感想がわく。とかやってること自体は殆ど同じ。

 

呼吸法やトンレンを練習して、基本のデータを集めて整理しておいて、それを使って瞑想状態を作って、自分のオーダーに従ってその通りにしてくれる「自分の氣」ほど、自分のことを知ってて面白いものはない。

 

なんで、こんなことできるんですか?と時々質問を受けるけど、「自分で観察」しながら呼吸法を練習して、トンレンを皆さんが一緒に練習して下さってるからですよ。と答える。(ものすごく細かーく説明すると、聴いてる方はきっと飽きると思うから言わない)

 

何度も言うけど「氣は魂の湯気」で、「魂は想いの本体」で「想いは氣の情報」だ。

自分はいつでもこのことを心に掲げてる。コレを常に自分で考えてると、ヒントとゆーか、サンプルとして現象に出くわすから、それを見逃さないで観察する。分かってきたら、試して検証する。そーゆーのを何度も繰り返しやってく。

 

自分にとって「理屈は体感できる」ってのは、そーゆーこと。