ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

ここに居る意味

東京駅から近くの茅場町で、東京氣塾が開催された。
向かう電車の中で、内丹法②④⑤⑦と氣を上げていってどんどん静かな呼吸に替えてからそのまま胎息の呼吸法にシフトする。
瞑想の意識レベルになってからは、何も考えない状態を維持する練習をした。

今回の東京氣塾では、初めてお会いする生徒さんがいらっしゃった。
トンレンでの受け入れ体制も万端で、気の体感もすぐに得られていた。
氣の質は、細やかで柔らかく、男性だから呼吸量もあるで氣の出力も多かった。

自分とトンレンをした時には、入って来た氣が螺旋状に胴体内を上昇して行くのを体感なさっておられていた。
今後も呼吸法をしたり、トンレンを続けていけば、氣の質感やタイプや、状況ごとに変化する体感を観察、収集していけるし、ご自身の中で体系が造られてくから色んな事が分かっていける。楽しみだろうなぁ。分かってきた事を、氣塾でお互いにシェアしていけたらいいなぁ。

木村先生から、各段階ごとの呼吸法の確認説明を受けて、その後は1人ずつ「陽の氣→相手に同調かける→陰の氣」をトンレンして体感しながら教わった。
先生のなさる陰の氣の呼吸法は、4段目を学んでいる諸先輩がたの陰の氣をトンレンした時とは別格で、ひと呼吸目で「ドゥルンッ‼︎」って体内に立ち上がる体感もはっきり分かった。凄いなぁ。個体じゃん。
コレ、いつか自分も同じ様に出来るといいなぁ。

休憩を挟んで、谷山さんから今後のイベント出展の話と日常で気付いたことの話を聞いた。その後、木村先生からはトンレンで得た感覚、情報から考察を進めて知ってく大切さなどを講義して下さった。

講義のあとは、1人ずつ施術を受けて他の生徒さんは5分ずつの持ち時間でトンレンをした。
自分は時間計る係をしながら全体を観察、トンレンした。
谷山さんも同様に全体を観察したいとの事だったので自分の隣に立っておられたんだけど、谷山さんの体調が、トンレンせずとも自分の身体にトレースされてくる。
左肩が超痛い。捻ってグネッて筋肉が痛いのだ。
あと腰な。腰、ダル痛い!

谷山さんに確認をすると、以前肋骨を骨折なさって痛む部位を庇うために背中側の筋肉を使うので、凝りが取れなくなっているそうです。
「身体の何処も痛くない。って事がどれだけ幸せなことか。って考えますね。」と話しておられた。そーだねぇ。痛くない状態って、素敵な事だよねぇ。

そのあと谷山さんの背中側に立って、身体には触れずに左手で氣を流して、右手で溜まっている古い氣を引っ張り出して循環を作った。
左肩→右側肩の出口→腰から右側肩の出口と流していった。

谷山さんの肩に治そうと集まって溜まっていた粗めの氣がパチパチと右手に引っ張られて出てくる。
数分その状態を続けてると、少しだけ肩の痛みが和らいだようだけど、慢性化してるからなぁ。大変そうだなぁ。頑張っていらっしゃるんだなぁと思った。
だって、その状態で元気に笑顔で仕事なさってるんだよねぇ。凄いなぁ。

その後も谷山さんに「三段目も後半に入り出して、何か変化ありますか?」と質問した。
「現在の自分に足りない面を欲している。」そうで、彼の場合は落ち着きや、静かな振る舞いとゆー面になる。

「その欲するものは、身の回りで起きる現象から足りないと気付いて求め出したのか?それとも自ずと求め出したのか?」の質問をすると半々くらいですかね。との事だった。

谷山さんとこーゆー話をするのはとても楽しい。勉強になるし、自分の場合とも重ねて考察できるからだ。
1人で練習してると得られないものだから、氣塾の集まりはやっぱりいいなぁ。

自分は木村先生の施術を見計らって、各生徒さんにトンレン進行をしてたんだけど、最後に思いがけず自分も呼ばれた。
久しぶりに木村先生からトンレンしてくださって、読み取れた自分の状態からアドバイスを受けた。
「俯瞰する立ち位置、範囲が広がっているその位置で、いかにニコニコ笑顔で傍観していられるか。」
「依存がない状態だからこその孤独と役目。」
「どっしり構えてる事で、相手は問題ないんだな。大丈夫なんだな。と安心出来る。」

自分が得ていた体感、違和感などの感覚と同じ内容を、別視点の言葉で教わった。今後の課題や進め方も確認できた。
本当は自分にこんな感じの振る舞いが必要なのかって、思ってたんだよな。
「何にも持ってない自分」「平凡な自分」に、必要なんだろうか。って思うんだ。

自分の周りにいる人たちのほうが、ずっと沢山の色んな事を持ってて、こなせてて、能力も経験もあるのに、何故自分に必要なんだろうか?とも考える。
生きられてる、「ここに居る意味」とは何か?って考える。

でも、出来ないよりは出来る方がずっと楽なんだから、自分にとっても誰かにとってもその方がいいなら頑張るか!
出来るようになれば、答えは後から分かってくるか。

氣塾を終えて、皆さんと晩御飯を食べた時に知らない野菜がメニューにあったから注文した。
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アピオスとゆー、小さな芋の揚げたやつ。サツマイモ並みに甘味があって、美味しかった。

氣塾に参加する時は、1日があっとゆー間に過ぎる。
あっとゆー間のその中身は、普段の日常生活よりずっと濃くて考えさせられて、学びが詰まってる。
濃ゆいそれを日常に照らし合わせて活かしていけるか?そこから答えをどうやって導くのか?

ヨーガや内丹法が、総合的な「精神力」と「人間力」を強化するためのモノだってゆーのをつくづく感じるんだよな。
参加下さった皆様、ありがとうございました。