ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

分別のない境地で

昨日の朝は、父親の入院してる病院に行く前に、駅前の花壇のふちに座って、陽に当たりながらパンを食べてた。
お花の香りと朝の陰の氣と、ポカポカ日差しで、パンは美味いし、気分良かった。

パン食べも後半になった時に、歩道を歩いていた普通のおばあちゃんが、ふと自分の横で立ち止まった。真横である。
そんで、こっちを何やら観察してるのだ。ジーッと見つめられながらのパン食べである。

「パン、食べたいのかなぁ…」と考えながら最後のひとくちを食べ終えたら横で立ち止まってたおばあちゃんが、自分に向かって

「これから学校なの?」

って聞いてきた。最後のひとくちを食べ終えるのを待ってから話して下さったのだ。
学校…。
ゆうがたヨクサルをご存知ない方に、念の為に説明しておくけども、自分は今年、44歳になるんだよ。
どう考えても学生には見えぬと思うが、おばあちゃんはきっと視力が下がってるんだろうな。
いやでも、「自動車学校」とか、そーゆーのを言ってるのかも知れんな。

ゆうがたヨクサル:「これから病院に行きますよ。」

おばあちゃん:「どっか悪いの⁉︎」
ゆうがたヨクサル:「父が入院してるんですよ。」

おばあちゃん:「何歳⁉︎」
ゆうがたヨクサル:「私が何歳かってことですか?」
おばあちゃん:「ううん、お父さんが何歳なのかな?って。」

その後もおばあちゃんは、自分のことについてどんどん質問してくる。5分くらい話した。

おばあちゃん:「そんであんたの学校何て名前なの?」

おばあちゃんはどうしても自分の学校について喰い下がらぬのだw
えーと、最終学歴のやつでいいのかなぁ…

ゆうがたヨクサル:「今はもうなくなっちゃった学校なんですが。」
おばあちゃん:「いいから言ってみて!」
ゆうがたヨクサル:「〇〇高校ですよ。」

おばあちゃんは、へぇー!って答えてその後も少し話した後に納得したのか「じゃあね!頑張ってね‼︎」と言ってからスタスタ去って行きました。

おばあちゃんの話し方は「喫茶去」みたいだったから楽しかったよ。