ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

糖蜜から和三盆へ

今日は仕事から帰ってきて、晩御飯を食べ終えてから遠隔レッスンを受けた。
最近は座学が多かったので、今日のレッスンはガッツリ、みっちりと呼吸法をした。

内丹法で2番にガンガン氣を起こしていく。職場では仕事をしながら呼吸法を練習してるから、数十分間を連続して内丹法をするのも慣れてる。
でも、覚えたての頃は、ハーハーと息が上がってたなぁ。

呼吸法自体は、慣れてるから難しくはないんだけど、気持ちの集中が逸れないようにするのが案外難しい。
どうしても別の事を考えながらやりそうになるからだ。
だから、呼吸に意識を向けてひたすら丁寧に練習をする。一回ずつ、正確にできてるか?を確認してる。

練習が終了して、「だいぶ氣の細かさが増してきましたねー。粘度が高くなってるから当たり前なんだけどね。糖蜜から和三盆が出来てくみたいな感じです。」と木村先生から教えて下さった。
はー、和三盆かぁ。

3段目で粘度が高くなった氣を、研ぐようにしてくと粒子の細かい氣になってく。そーかぁ。旨そうだなぁ。
最近の自分の体感としては、ねろねろの中になんかのツブツブがあるなぁ。とは思ってて、それは「何らかのよそ見してる意識」の為の粗さかと思ってた。

「粘度が高くなってくると、氣を上げにくくなるのでしょうか?」と質問した。
「上げにくいって事はないけど、上げんでも日常では上げたのと同様な効果が得れるからね。」
「小さな力や動きで、大きいものを扱えるようになります。大転小異(だいてんしょうい)ですね。」って教わった。
熟達してくるほどに、何をしてるのか分からないくらい動きは少なくなる。

それって、この世の振る舞いが、本質に近くなればなるほど、シンプルになってくのと似てるよなぁ。