ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

あく汁で煮てある

昨日、職場の同僚から「あくまき」をいただいた。同僚は、地元が鹿児島県で、端午の節句の時期によく食べるそうだ。
自分の地元は横須賀なので、食べた事がない。初めての食べ物とゆーのはちょっとワクワクするよな。

木を燃やした灰から灰汁を作って、その液体にもち米を浸して、竹の皮とかに包んであく汁で煮てある。
家ごとに大きさや柔らかさも違うらしい。包丁だと切りづらいから、濡らした糸か、皮に巻いてある紐でぐるっと一周巻き付けて切るといいよ、冷やしてきな粉と黒蜜をかけて食べるのがお勧めと説明を受けた。
「食べ方が分から無いって人が多いから、人にあげづらいんだけど、ゆうがたヨクサルさんなら大丈夫かなと思った。」って、何が大丈夫なのやら(。-_-。)

ズッシリ重たい塊を開けてみると、表面がプルプルしてる。あく汁の香りなのか、ほんのりスモーキー。
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濡らした糸であくまきを切断してみると、中心は餅米の粒が残ってる。
そのままひとくち食べてみた。

何故だろう、遠くに茹で卵を感じる。

きな粉も黒蜜も家には無いので、甜菜糖を振りかけてみる。

何故だろう、冷やした茹で卵の白身を感じる。

甜菜糖で食べ切るにはちょっとアレなので、餅米とゆー事で醤油→砂糖醤油で食べてみた。

何処までも冷やした茹で卵の白身を遠くに感じるなぁ〜。

餅米なので、お腹にズッシリとくる。
食感はムニムニしてる。
台湾の粽にも、似たようなモノがあるらしい。

自分が住んでる地域は、端午の節句には柏餅を食べる。柏餅は、プレーンの中身はこしあん、よもぎの餅には粒あんで、それから白味噌の餡のやつもある。

あくまきをいただいた同僚は、柏餅味噌あんタイプを食べた事が無いらしい。「え?何で餡子が味噌なの⁈」って不思議がっていた。そうか。食べた事無いのかぁ。味噌あん、旨いけどなぁ。

ビーガンスタイルの菜食を始めてから4年くらい経ってる。茹で卵の白身がどんな感じだったか?を忘れてたけど、久し振りに思い出した。
もしかしたら、同じ風味ではないかもしれ無いけど、あくまきを食べてそれを思い出すってのは、面白いなぁ。

自分では忘れてた記憶も、心にはデータとして保存してあるんだな。


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