ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

2年目の練習会①

新橋で開催する第13回トンレン部に参加してきた。向かう電車の中で内丹法②〜⑦→退陰符を練習する。

今回のトンレン部では、15分の枠をひとりずつ用いて、意識の上げ下げ、意図的に感情を起こして体感を述べたり、ひたすら氣の循環を作ってそこから得た感覚を述べあったりした。

自分は最初にリラクソンさんとトンレンした。おなじみのメンバー同士なので氣の循環はすぐ出来、呼吸法をせずとも勝手に氣の体感が右手から入ってくる。

自分の体感で、ムスッとした少しこわい感じになって、2番周辺に圧がかかり、落ちついてる。うーん。コレは男性っぽさがあるなぁと思って感想を述べていたら「空手をやってる時をイメージした。」とおっしゃる。ああ、なるほどな。
ウキウキ、フワフワした感じではない。
空手を組む時にそんな状態だったら危ないし。

次はナカジさんとリラクソンさんと3人でトンレンした。ナカジさんが意図的にイメージを持ってそれを読み取るのだ。
2番が順調に廻ってて、少しずつ身体全体に氣の圧がかかってくる。

安定感はあるけど、なんだかよく分からない。「隕石とかの鉱物をイメージして、硬く細く強く氣を出してみた。」とおっしゃる。
鉱物かぁ。無機物かぁ。
自分が隕石を、例えばデレないあの子、ギベオンさんをトンレンする時とはちょっと違うなぁ。あの子はもっとエキセントリックなんだよなぁ。ひとっ処に落ち着かない独立した強さがある。

自分の所にツカツカと向かってくるなりグサッと強い事言い放って去ってく。例えば「それって甘えじゃん⁉︎」とか。そーゆー子ですよ。ギベオンさんは。強い子。話がそれたな。

次は途中参加のヨッシーさんとトンレンした。
進陽火と退陰符で意識の上げ下げをした。「相変わらず、ゆうがたヨクサルさんは下げるの上手いっすね!」とおっしゃる。
ヨッシーさんが退陰符をなさると、氣を下げる幅が狭い事が判った。
少しずつ下げるタイプなのだ。
このタイプは、下げたい位置までの調整には適してるが素早く2番まで氣を下げたい場合は時間がかかる。

スーッと滑らかに下降する感じも弱いので呼吸法のやり方を聞いてみると、どうしてそうなのかが判った。吐気が短いのだ。ご自身でもその部分を苦手としてるそうだ。

自分の退陰符のやり方を説明してから、ヨッシーさんがやり易そうなイメージでそれを試して貰ったら、さっきとは違ってスーッと滑らかに氣を下げる事が出来た。おー!ヨッシーさんが出来た‼︎
2人で喜んだ。2種類のタイプを得て、今後実践に活かしていただけるといーなぁ。

その後、ヨッシーさんに感情をイメージして貰ってそれを読み取る練習をした。
自分の右手から入ってくるソレは、なんだかとても嫌な悲しい感じがした。
目頭が熱くなってきて今にも泣きたくなる。わ〜、辛いなぁ…と思って感想を述べる。

「昔、体育会系の仕事をしてた時を思い出してました。」とおっしゃる。
当時はとても仕事が辛くて我慢していたそうだ。
ああ、なるほど。こんな感じだったのかぁ。自分がその立場だったら、とても苦しいな。ヨッシーさん、頑張ってたんだなぁ、凄いなぁ…と思った。
感想を述べた後、「俺、頑張ってたんすねぇ!」としみじみ考えておられた。そうですよ!凄いですよ‼︎

トンレンをして得た氣の体感や情報は、色々ある。その中から例えば素敵な心地好い感覚の場合、真似してそれが出来るようになりたい。
例えば、辛くて痛い感覚の場合、相手の方の頑張ってきた姿勢や重みに尊敬の念を覚えるし、軽減できる案を一緒に考えてみたい。

世の中の本や聞きかじった知識だけでは得られない体感が、トンレンにはあるからこそ、無知な自分がここまで何とか学び続けることが出来ている。
理屈や言葉では上手く表せないソレを体感で共有することで学びを得ている。

そーゆーことをヨッシーさんと話していたら「ゆうがたヨクサルさんは、本当にトンレンが大好きなんすねぇー⁉︎
4番チャクラがグルングルン廻ってて、凄く熱くなって俺に入ってくるのが判ります‼︎」とおっしゃった。
あー、そうか。自分はトンレンが大好きで、心の底からトンレンやってて良かった〜‼︎って想いが溢れてるんだなぁ。
ヨッシーさん、ありがとうございました。

その後は、休憩なさる方もいて、皆さんが談話モードになった。
結構長く休憩&談話だったので、それなら今のうちにちょっと試したい事があるからと、端っこに座ってた方々にお願いしてみた。

発勁である。最近、木村先生からそろそろやっておいてね!と勧められてたのでコツコツ練習をしてるのだが、自分ではどれ位出来てきてるのか?が分からないので、2段目の内丹法を学んでる方々に感想を聴きたかったのだ。

じゃあ、やってみますね?とナカジさんに相手になってもらうなり、今迄ワイワイ談話なさってた方々がこちらをガン見する。な…なんで⁉︎恥ずかしいからこっち見んな

ガン見のプレッシャーの中でやる発勁。しかもショボいやつ。
最初は内圧の高め方が甘くて上手くいかなかった。「掌だけに来ます。」とナカジさんに感想を述べていただく。
うーむ。出来てない。

相手を女性のMさんに交替して貰ってから、内圧をいつもより高く、密度も高めて打つ。「判ります。ちゃんと右手から左手に強めの圧が通ります。いつものトンレンでの氣の流れるのとは違います。」と感想を述べていただく。

左手から逆流させる様に打った場合も体感として判ったようだった。
この練習は、とても難しいし、気脈がしっかりしていて、循環が良い方でないと中々試す事は出来ない。自分はまだまだ加減が出来ないからだ。
そして数発打つととっても眠くなる。走った訳でもないのにハアハア息が荒くなる。お腹も空くぞ。

氣塾の生徒さん同士だからこそ、了承を得て練習できる。このような練習の場で試せてよかった。ナカジさん、Mさん、ありがとうございました!