ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

澄ます

朝、風呂入ってマスターヨーガの呼吸法②を廻す。
通勤電車の中で内丹法②〜⑦→退陰符→瞑想する。

職場で朝礼が始まる数分前に、パートの女性が目の前に座って待機していた。
少し上を見つめながら何か考え事をしてるようだった。

時々、右手の甲を左の人差し指でさする仕草をなさる。

どうしたのかなぁ、痒いのかなぁ?痛いのかなぁ?と思って観察していた。
暫くして、自分のすぐ近くに歩いてきたから「手、どしたんですか?」って質問してみた。

「火傷で、刺すような痛み。ってどんなかな〜?」とおっしゃる。
息子さんが、熱湯を手の甲にかけてしまい、火傷をしたらしい。
手当はしてるのだが、刺すように痛い!と今朝話していたようで、彼女はその事を考えていたのだった。相手視点で痛さを考えていたのだ。

普段は、「朝、何度も起こさないと起きてこない!」とか「言い方が腹立つ!」ってボヤいてる彼女だけど、やっぱりお母さんだなぁ。と思った。

相手の事を思う気持ちは、トンレンをする時にとても重要な意識の向け方だ。
自分の作り上げた思い込みや、こうであるべきと決め込む意識は、トンレンでは不要なのだ。
素直に心を澄ますのがいい。

小さな子供を両腕で持ち上げる時の子供の無防備なゆるみ。
お餅を焼いてて、膨らんでくるのをワクワクしながらじっと見てる好奇心。
寒さで息が白くなるのを、単純に愉しむ気持ち。

自分の場合、素直に心を澄ますってのは、こんな感じ。


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