ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

手作りクラブ

小学生の三四年の時に、クラス内でクラブを作って好きな事をする。とゆー時間があった。

スポーツや、読書したり、絵を描いたり、ワイワイ談話するだけのクラブもあったと思う。

自分は、当時フェルト生地を使ったマスコットを作るのにハマり出して、刺繍糸の色がとても綺麗で何色も集めたり、砂絵やビーズ等、手芸屋に足繁く通う子供になりかけてた。
だから好きな事をしてもいいならばと、手作りクラブとゆー名前で活動した。メンバーは自分を含めて2名だけだった。もう1人の友達は、手芸が好きだからとゆーよりは、特にやりたい事もないから、とりあえず、ゆうがたヨクサルがやるなら一緒にやるー。って感じだったようだ。

一緒って言っても、作るときは各自が好きな物を作るし、自分は夢中になると周りの事など忘れてチマチマ作っていたから会話も弾まず、遮って話し掛けられるとイラッとするタイプだった。
嫌な子供である。

「手芸クラブ」とせずに、「手作りクラブ」と名前をつけたのは、絵を描いたり、紙や材木を組み立てて玩具を作るとか、作るジャンルを幅広くする為だった。

学期末に、それぞれのクラブで行った活動の発表会が催された。僕達はサッカーをしましたーとか、何の本を読んでましたーとかを前に出て話す。

自分達の手作りクラブの発表の時間になって、前に出ようと席を立つ時に「本当に手作りで何か出来たのかよぉ?」と馬鹿にした口調でからかわれたりした。
2名だけのクラブだから何をしてたのか皆んな分からなかったようだ。

作っておいた作品を家から持って来るのは大変だったけど、教卓の上に並べた。

ピーターラビットクロスステッチ刺繍のクッション、砂絵で百合の花を描いて額縁に入れたもの、手提げバッグ数点、ビーズで作ったヘアアクセサリー、牛乳パックを使った簡易マグカップ、ペン立て、バルサ材の恐竜、フェルトのマスコットキーホルダーとバッジ、割り箸で作った輪ゴム飛ばすピストルのデカイやつ。他にもあったと思うけど忘れた。

女子ウケは非常に良く、男子も何点かは興味を持っていたようだ。
次の学期の時には手作りクラブは手芸クラブと名前を変えてメンバーも大幅に増えて皆んなで愉しんでた。その時には自分は別のクラブを作った。

植物の球根や種を育てて成長過程を見るのにハマりかけてたからだ。土を掘っくり返したり、種から伸びる子葉に萌えたり、花びらを採取して押し花とか作るのが面白くなってた。

「園芸」とゆー言葉を知らなかったので
「植物クラブ」とゆー名前になった。

メンバーは3人。毎日水やりとゴミ取りだけで地味な活動だったけど、水運んで掘っくり返してるだけで楽しかった。

また学期末に発表会があって、その時は運動場の隅に置かせて貰っていたプランターを二人掛かりで引きずりながら教室に運んだ。超重かったけど、綺麗に咲いてくれたラッパ水仙のいい匂いを皆んなに知ってもらいたかったのだ。水栽培のヒヤシンスとか、乾燥したヘチマの実とか、枯葉を発酵させて土を作ったよとかを話したと思う。

何故だか女子にウケて、次の学期には「園芸クラブ」としてクラスの女子半分近くがメンバーになった。
活動内容の結果が目で分かる形で現れると、あー!そーゆー活動だったのか!と理解してくれる。

頭の中にある、やりたい事とか、こーゆー事ってのを言葉で表現出来なくて、仕方がないから行動で物として作ってそれを見せたら分かってくれた。

ボキャブラリーの少なさは今も相変わらずなんだけど、現在の自分の愉しんでる事をどうやったら皆んなに知って貰えるのかなぁ?と考えてる。

当時の自分はやりたい事をやりたい様に進めてたんだなぁ。


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