ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

射たれる

高校生の時に学校指定の催しで、寺内タケシとブルージーンズの音楽鑑賞会に行ったことがある。

当時はギターを下手ながらも練習してバンドも組んでいたので、とても興味深く鑑賞した。

寺内さんは、ご自分で工夫して作ったエレキギターで、初めて大音量音を鳴らした時のことやその時に感じたこと、日本の音楽を探して出会った津軽三味線のこと等を演奏しながら話して下さった。

津軽じょんがら節をエレキギターで演奏するのが始まった時に「凄い‼︎」と思って鳥肌が立った。寺内さんの想いが音楽として表現されてる完璧なものだったのだ。

コレが表現とゆーものか。と感動した。

鑑賞会の最後に寺内さんは「何十年も演奏をしてきて、ひとつだけ分かったことがあります。それはギターは弾かなきゃ音が出ないって事です!」とおっしゃった。

ココで自分は、ガッツーン‼︎‼︎と射たれた。「…か、かっこいい。」
それしか言葉に出来なかった。
こーゆー大人が世の中には居てくれたんだとも思った。
弾かなきゃ音が出ないってのは、物事はやらなきゃ始まんないって事だよな。深い。超深い。と、帰り路に考えながら歩いた。

こういった、夢中でその道を行く優れた人を何度か見てると、共通点が浮き上がってくる。

言葉が難解ではないところ。
誰かのせいにしないところ。
あははと愉しんでるところ。

洗練していくとこーなるのかな。


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