ベジるビバる

ゆうがたヨクサルのブログ

スッと出す

朝、就業前に仕事で使用する日付スタンプの日にちをずらして設定し直してたとき、同僚が隣に来た。「あと1カ月でバレンタインデーとかになるねぇ。」「あー、もうそんな時期か…」と雑談した。

 

同僚は「やだなー」と言うのでなんで嫌なのか尋ねたら「毎年、子供(娘さん)がバレンタインデーに友達に配るチョコを作るの手伝うんだけど、もー、毎回、面倒くさいんだよね。」と。

おー、楽しそうじゃないか。と思うんだけど、お子さんが小さい頃から一緒に作っていて、ガトーショコラだの、生チョコだのラッピングの袋だのと、そろそろ何を作ればいいかネタ切れなんだと。

チョコ菓子作るってだけなのにネタが切れることってあるのか…

表情が暗かったので、本当に憂うつなんだな。と分かったけど、せっかく作るなら楽しくないとな。

 

「じゃあ、チョコレートバーグは?ご存知ですか?」いや、知らないなにそれ。

「湯煎でチョコ溶かして天板とかに流して平らな表面にナッツとかドライフルーツとか、パラパラと散らして、固まったら適当に割って出来上がり。」おお〜、なんか簡単そう。

 

「鍋に水と砂糖煮溶かして、その辺に売ってるアーモンドぶっ込んで、結晶化させてから、もっかい加熱すればカラメルアーモンドができるよ。この方法でやれば失敗しにくいよ。ひと粒ずつに離して冷ましたら、湯煎で溶かしたチョコを少し垂らして混ぜて、いったん冷やして、また湯煎チョコを混ぜて固めてを数回繰り返してチョコをコーティングしてく。そのあとココアパウダーをまぶせば出来上がり。」え?カラメル?再結晶化?なにそれ。

 

「安いやつでいいから、ちぎったカステラにラム酒とかまぶして、ざっと混ぜてひとくちサイズに丸めて湯煎で溶かしたチョコくぐらせて固めればラムボールが出来るよ。カステラにあんずジャムとか潰したラズベリーとか混ぜてもうまいよ。甘いけど。」カステラとラム酒ラズベリー?想像がつかない…(←いや、つくだろう)

 

「バターかココナッツオイルとマシュマロを溶かしたやつに、コーンフレーク混ぜてひとくちサイズにまとめて固まったら、湯煎で溶かしたチョコを半分くらいの面積までくぐらしたやつとか。」なにそれ、マシュマロを溶かすの?溶けるとどーなるの?

 

そーやって、簡単なおやつを話してたら、興味を持ってくれたようで、楽しそうにしてくれた。自分も、話してるうちにどんどん昔のこと思い出して、次から次へとネタが出てきた。周りにいた別の同僚も「分量は?それどんくらい使うの?」って話に参加しだす。

 

最初は「ない」と思いこんでいても、一緒に話してるうちに引き出せたり繋がっていく事って、よくある。だからと言って「この人のために、なんとかいい案を考えなければ!」って思ったわけではない。むしろ自分がやってみて楽しかったことを話しただけだ。

ふとした、なんの気もなしにスッと出てくる言葉の方が、相手も構えず、スッと受け入れてくれる。

 

トンレンの妙もこれと同じ。

 

ひとつを2つに分けてバランス取ってみなさいよ

今回も呼吸法の体感の話なので、分からん人にはわからない内容ですが、メモとして残します。

 

・さっきまで京都の木村先生とSkypeで遠隔レッスンを受けていた。

いつもの呼吸法をするんだけれど、今日はなんだか胴体内の気脈の勢いだとか、まとまって動いてるようなそんな体感が目立った。

水を含んだ雑巾とかおしぼりタオルを縦にもって絞って、水滴とゆーか束の水が上に向かって流れ出ていく感じだった。

お腹のとこらへんに、その雑巾とかおしぼりタオルがあって「ネジネジネジ〜〜〜ッ‼︎」と捻られてくような、螺旋にそって流れまーすって感じなので面白かった。

いつもは単体で筒状の流れ、上昇を体感してただけに、今回のように、メインの気脈管&左右の気脈管&各ポイントとなるチャクラの活性化を、それぞれと、全部とで「あ、いま動いてるな…」と体感したのでいい練習になった。

例えるならば、手があって、指の腹も手のひらも、指の関節の皮膚が引っ張られてるのも、外側は空気に触れてるから少し冷んやりしてて内側は体温であったかい。それぞれの部分と全体とを同時に認識できてるのと似てる。

 

・今日は職場で、複数の人たちが入れ替わり立ち替わり、ひっきりなしに自分に質問とか相談とかで会話することが多かった。こーゆー日ときどきある。たいして忙しいとは思わないんだけど、その都度頭をフル回転していい方法とか提案とかを優先順位ごとに2つ3つ考えるし、喋りっぱなしだから、結構気力は使うのだ。

つまり、頭部のチャクラとかフル稼働してる状態ってこと。だから体の上はボーッとしていて、下はスッカスカ(実際には空っぽではなく、上に供給してるだけ)な感じがする。コレは放置しておくのはあんまし宜しくないんだけどさ。

 

そういえば、呼吸法の練習で各チャクラの下部分と上部分とのバランス、安定を図ることが今の自分の練習テーマだったな。と思い出す。

あー、そうか、上も下も同じぐらいの塩梅にしないといかんのだな、と思い出す。

雑巾絞りの勢いと、その上の部分と、片方が減ったらそれ用に量を増やすなり削るなりして調節するのか。いつもは上も下も全部まとめて動線、機能として考えていたけれど、2つに分けて捉えるのかぁ。安定を図るってこーゆーことかナルホド。と気づいた。(あくまで現時点での理解です)

 

明日から調節できるようにやってみっか。と思った。

やっぱり体感あって、観察して、「あの時の言葉は、こーゆーことか。」となるのは重みがあっていいな。

 

 

 

干し柿うまい

職場の近くにあるスーパーで和歌山県産の干し柿を買った。

色は黒っぽくて、ヘタの部分が切ってあって、かなり平べったくなった状態でパック売りしてるのだが、最初に見たときは、それが干し柿なのだとは気づかなかった。これがやたらに美味しかった。今まで食べた干し柿のなかで1番旨いと思う。

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柿の糖分が表面に出ているので真っ白に粉がふいてる。口に入れた途端に、白い粉はスッと溶けて、心地よい甘さが広がる。実の部分は程よく柔らかくて、ひと切れたべるだけで相当な満足感がある。もっと早くに知ってれば、毎年買ってたのに〜。とゆーくらい美味かった。

砂糖をまぶして煮てあるわけでもなく、柿そのものの糖分だけで、これほど柔らかく品のある甘さが出るのか。と驚いたけれど、作ったひとびとの技術や経験が、素材のいいところを引き出してくれてるんだな、とも思った。

 

だれかが人やものと関わって、対象となるそのものの良さを感じて見極めて、最高のかたちに引き出す。というのは、凄いことだ。

対象そのものの性質を知り、癖や条件によって施す手業も変化するのだろうな。自在に柔軟に変化できるためには、それ相応の技術と知識と経験が必要なのだろうな。

 

自分もそんなふうに、何かに対して敬意を払いながら、良さを引き出せるようになれるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機、また乗りたいな

年末に借りた本を返しに図書館に行って、ついでに予約していた本が入荷していたので借りてきた。

明日から通勤の定期券を買ってから、スーパーで菜花を買って、帰りは表通りをひとつ入った住宅街の道路を歩いた。

九日間、冬休みだったので、掃除したり縫い物したり、パン作ったり昼寝したり、電車に乗って出かけたり、人や物と会って食事も楽しんだ。とてもゆっくりと、丁寧な休みになったしそれぞれ面白かったけれど、いま、この家に向かってのろのろ歩いてるこの時間が1番気持ちがいい。

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空は曇っているし、風も少し吹いて寒いし、これといってなにかある所でもないんだけれど、自分の内面は、とても穏やかで満足していて、殺風景と言われてもしかたない、道端の1つ1つが、きれいに感じる。

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こんなところに、葉っぱが生えてるのとか。

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こんなんとか。

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どうだ、面白くもなんとも無いだろう。

でも、自分にはこれら葉っぱもコンクリート壁もマンホールも苔も、曇り空の明るさも、乾燥して寒い空気もぜんぶ、それぞれ一粒ずつの「いいもの」に感じられ、「集合して組み合わさってるもの」に感じられ、ただそれだけ、でかつ「在る」ことが面白くて、実に気持ちいいのだ。

自分のみかた(意識のしかた)が、安定していて、面白く、心地よく、感じれるような状態だから、まわりもそのように映るし、そのように「成る」。

これは物差し。

自分を知る物差しです。

 

 

 

 

A

東京気塾の生徒仲間のKさんと戸塚で昼ごはんを食べた。Kさんは最近、大和市から横浜市に引っ越してきたので、自分が住む地域に少し近くなったから嬉しい。

せっかくなので菜食メニューのある所に行きましょうということで、JR戸塚駅からすぐの「トンタン茶房」さんに行った。こちらのお店はお魚やお肉を使ったメニューの他にも、有機野菜を使ったベジタリアンメニューもある。なんかご褒美にいいもの食べたいな、ってときのお気に入りの場所です。

 

自分は玄米定食Aを注文した。

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右上からほうれん草の胡麻和え、照り焼きっぽいテンペ、焼いたさつまいも、茹でたキャベツ(甘くて美味しかった!)

豆乳クリームを添えたブロッコリー、味噌がのったかぶ(瑞々しくて美味しかった!)、人参と大根の煮物、胡麻和えごぼう、黒豆、柚子の中身には紅白なます、2色の野菜寒天。ぜんぶ旨い。

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玄米ご飯と一緒に食べ進めていると、白味噌仕立ての玄米餅いりお雑煮がやって来る。

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素揚げレンコンと、キャベツの巻物なめ茸がのっかってるやつも登場。甘味の小皿は、優しい味わいのきなこ棒。出来上がった順にどんどんテーブルにやってくる。コレが玄米定食Aだ。きれいだ。

自分にとって、コレはご馳走で、食べるといつも幸せになれる。季節によって使用する野菜は変わると思うけど、だいたい品数はこんな感じです。

 

Kさんは、去年から新しい取り組みを進めておられるので、その件について色々とお話を聴かせてもらえた。凄く頑張ってるなぁ、と思ったし、やっぱりな、という以前から感じてた気配の答え合わせもできてよかった。

自分とは異なる視野や感じ方を教わることができて、勉強になった。

これからの取り組みに向かって、考えること、やる事など沢山あるようで、活き活きと話してくださる姿はとても素敵だった。Kさん、陰ながら応援してますよ!

 

 

市販品見つける②

前回の続きです。

一次発酵した生地を三分割して、2つは二次発酵しておく。

残った1つを平らに伸ばしてトマトソース、ヴィーガン用シュレッドチーズを散らして、マッシュルーム、クレソンの茎をのせる。

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天板ごと加熱しておいた220℃のオーブンで15分くらい焼く。クレソンの葉と粗挽き黒こしょうをかけてピザ完成。

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あー、旨い。久しぶりにピザ食べました。

このチーズは、伸びてモチモチするような食感ではなくて、トロッと溶けてグツグツするタイプのようです。味はわりとチーズだけど、乳製品特有の乳くささはないので、違うと言われれば、違うし、でもパン生地、トマトソース、具と一緒に食べるピザとしてちゃんとたのしめる風味だと思います。

 

残りの生地を使って、カルツォーネも作った。

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トマトソース、クレソン、マッシュルーム、オリーブの実、青打ち豆(大豆を平らに潰して干したもの)を混ぜて、生地にのせて、チーズものせて、半月の縁を閉じて、表面にオリーブオイルを塗ってからオーブンで焼く。

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ピザのチーズは焼き目がついてカリッとする部分ができるけれど、カルツォーネだとチーズがトロッと溶けてホワイトソースっぽくて、コレもおいしいー。冷めるとパン生地がしっとりしてして、中身は程よく柔らかかった。これはいいな。こんど、昼ごはんのお弁当に作ろうかな。

 

ベジタリアンのチーズは、いろんなひとが工夫したレシピを紹介してくれている。味噌や酒粕使ったり、レモン汁や梅酢と豆乳。植物性オイルに白玉粉や餅や、もちきびやアーモンドなどのナッツや雑穀類、へぇー、こんな食材を使ってチーズっぽい風味を出すのかと最初に見たときは、とても視野が広がった。

チーズへの執念とゆーか、そんだけ必要なメニューがあって、皆んなチーズ好きなんだねぇ、と面白くなった。

なんか作りたいなーと、思い立ったときに、やはり市販でそのようなものがあるとゆーのは便利だ。添加物や保存料など、いろいろと是非はあるかもしれないけれど、自分の場合、3日経っても体調に問題なければ先ずはよし、とするタイプなので、今回はたまたまチーズ売り場に寄ったことで面白いことできてよかったな、と思ってる。

 

市販品見つける

普段はスーパーに買い物へ行っても、必要がないので肉や魚や乳製品の棚の前は通らない。せいぜい挽肉売り場の端っこに置いてある餃子の皮を取るぐらいだ。

でも先日、「なんだかチーズ売り場をチェックした方がいい気がする…」とふと思って、行ってみたらこのようなものを見つけた。

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すごい…ちゃんとヴィーガンって言葉が書いてある。一般的なスーパーのチーズ売り場に、ヴィーガンチーズがあるなんて!コレは買ってみるしかあるまいよ。

 

ということで、シュレッドタイプを試すにはこれだよな、と思うものを作ります。

先ずは生地を発酵させる。

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国産強力粉、全粒粉、白神こだま酵母、塩、メープルシロップ、オリーブオイル、お湯を混ぜて、30℃くらいの場所で発酵させる。今回は電気ひざ掛けでくるんでおいた。

 

その間にトマトソースを作る。

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玉ねぎをオリーブオイルで炒めて、冷まして塩を入れてまた炒めて冷まして飴色になってからトマト缶の中身と塩とバジルを入れて煮込む。

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瓶に詰めて冷ましておく。このソースはパスタやスープに使っても美味しいので、作り置きしておくと便利です。

 

パン生地、トマトソース、シュレッドタイプのチーズ、と役者は揃った。あとは焼くだけ。

続きます。